半身浴のメリットを堪能したい
マクロバブルの超微細気泡が疲れを取り、お肌にも良く、冷え性改善にもなることで人気ですが、そうなると、半身浴との組み合わせはどうなのでしょうか。
半身浴は一時期、芸能人やモデルの間で半身浴が流行りましたが(今でも続ける方は続けていますが)、半身浴は効果がないといわれたり、どちらでも良いといわれたり、結局はどうなのかということがそもそも気になるところです。
結果としていえるのは、全身浴・半身浴のどちらにもメリット・デメリットがあり、全身浴・半身浴ではそれらが表裏一体だということになります。
ですから、半身浴にもメリットがあり、そこを享受したいと思えば、半身浴をすれば良いのです。半身浴をしているからといって、絶対に全身浴はダメというわけではありませんから、個々が使い分けても一向に構わないのです。
医者が勧めている医学的な見解からすると、半身浴を勧めるのは、乳幼児、高齢者、心臓や肺などの呼吸器の悪い方ということになります。
温熱、水圧、浮力という面で体に負荷がかからないようにということで勧めているものです。健康な一般的な大人では、体の負荷を異常に気にすることはなく、適切な時間さえ守れば、どちらでも良いということになります。
入浴時間は、半身浴は40℃なら20分、全身浴は40℃なら10分が理想とされます。何でも「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と昔からいわれるように、何でもちょうど良ければ効果が期待できるのです。
そう考えるとマイクロバブルバスの半身浴もお好みで、ゆっくり浸かりたいならそれも良しということではないでしょうか。
暑い夏なら半身浴、寒い冬なら全身浴
日本人ならバスタブにゆっくり浸かり、温まって疲れを取りたいでしょう。健康や美容に良いとよくいわれますから。
ジェットバスの中でもさらに健康や美容に良いといわれるマイクロバブルバスは特におすすめです。暑い夏なら半身浴、寒い冬なら全身浴で使いわければ、快適なバスライフを過ごせるでしょう。